2組の前座バンドがそこそこの演奏を終え、会場が待つのはあの人。彼がステージに立った瞬間、場内の雰囲気は一変。成熟した大人の観客達から歓声が上がる。彼の演奏が素晴らしいのは分かっていたけど、度肝を抜かれたのはアフリカ人の心を完全に掴んでいること。音楽という言語を使って、人々は分かりあえるということを教えてくれた。
日本から遠く離れたアフリカでどう仕事を進めるか壁に当たっていた僕は、とても重要なヒントをもらえた気がする。
A Japanese from Tokyo on his journy to discover and serch for a new life in Johannesburg, focusing on art, surfing and his speciality of car culture and everyday tribial findings.
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